お知らせ

Q1.0住宅マスター会員になりました

Q1.0住宅とは?

北海道の高断熱住宅の標準となる北方型住宅(次世代省エネ基準を満たす住宅でQ値が1.6W/㎡以下)は、北海道の一般的な、ストーブで部分暖房をする住宅に比べ、約2/3の灯油消費で全室暖房が可能になります。本州の次世代省エネ住宅が、一般住宅に比べて、全室暖房をすると2倍の暖房エネルギーを消費するのに対し、はるかに厳しい基準です。この、北海道の高断熱住宅の暖房エネルギーを、さらに半分以下にしようとすると、地域によって差はありますが、おおむねQ値=1.0前後になることから、Q1.0(キューワン)住宅と名づけました。
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http://shinjukyo.gr.jp/?page_id=9

一般社団法人 新住協 統括事務所 ホームページより

Q1.0住宅を1棟でも設計・施工したことがある工務店や設計事務所は、新住協にに申請のうえ審査に合格するとQ1.0住宅マスターの認定を受けます。
Q1.0住宅マスター会員は、全棟Q1.0住宅を目標としてQ1.0住宅の普及に努めます。

Q1.0住宅ほどの超高断熱高気密住宅では、エアコン1〜2台で全館冷暖房をすることが可能です。
その特徴を活かして大きな吹き抜けを設けたり、廊下をなくしたり、個室の境界をあいまいにしたりなど、魅力的な空間の可能性が広がります。
今回、Q1.0住宅マスター会員に登録されたことから、Q1.0住宅ならではの魅力ある家造りをご提案できればと思っています。


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